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JQ3DWN開局しました! 開局までの流れまとめ [アマチュア無線]

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 総務省から「無線局免許状」が届きました。コールサインは「JQ3DWN」です。いや〜長かった。これまでの経緯を時系列でまとめて見ますと…

4月20日 インターネットで試験申請。郵便局で日本無線協会に納付(¥5,163)
5月中旬 勉強を始める
6月20日 大阪会場で試験 
7月1日  合格通知
7月5日頃 総務省に封書で無線従事者免許申請(返信用の簡易書留同封:宛先は東京の住所)

<東京へ単身赴任で転居>

8月7日  無線従事者の免許状が来る。「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」のユーザーIDを申請
8月12日 総務省の関東総通からユーザーIDを記したハガキが来る
8月18日 無線機を購入。八重洲無線「FT-70D」(¥22,800)
8月20日 無線機の取り扱い説明書を見ながら電子申請
8月25日 電子申請を訂正して再提出(申請者の住所は試験を受けた大阪の住所に。届け先は東京に)
9月6日  総務省から「申請が受け付けられましたので」申請手数料の納付依頼メール。総務省にPay-easyで納付(¥2,900)
9月9日  審査終了の通知がメールで来る
9月11日 無線局免許状が来る
9月18日 9月13日付の電波利用料納付依頼の封書が大阪の住所に。Pay-easyで納付(¥1,500)

 何度か迷ったのが、合格通知を受けてから東京に単身赴任したことです。これは無線機を購入したお店の人に聞くと「無線局免許状は試験を受けた近畿総合通信局長名になるので、コールサインはエリア3として申請。単身赴任は一時的と解釈して東京で移動運用としたら」とアドバイス受けました。
 8月25日の再提出は申請者の住所は東京を大阪に訂正したものです。電子申請なので再提出楽でした。

 いざ無線機のスイッチをつけて先輩方の会話を聞くと専門用語も飛び交い、なんのことだかわからない。もう少しアマチュア無線界のことを知らなければならないと思って雑誌を買い込みました。ちょうど「初めてのアマチュア無線Q&A集」でしたので…
 QSLカードの交換も盛んなようなので、とりあえず1年JARLに入会することにします。何事も経験だ。

 
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