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2023お正月 山の雑誌、やっと処分の決心 [日常]

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 あけましておめでとうございます。お天気は穏やかなお正月となりましたが、各地で遭難騒ぎも起きていて、あらためて安全登山を心がけねばと気を引き締めています。

 正月は大阪に戻っていたのですが、壁紙の貼替えなどリフォーム工事を控えているため、荷物の整理に明け暮れました。本棚を動かす必要があるので、雑誌のたぐいはこの際処分する決心を(やっと)しました。上の写真がそれです。
 岩と雪とロック&スノー、クライミング・ジャーナルは残しましたが…
 
 それとカセットテープも処分です。昔の荷物を整理していると思い出が蘇ってきますが、身軽になる気分にもなって、部屋のレイアウトを考えたりするとなんだかわくわくしてきます。
 
 今年は一つ目標を立てていて、たぶん登山はややスローダウンしますが、ブログはぼちぼち更新していきますんで、引き続きよろしくお願いします。

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ツバメの子 [日常]

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 お天気も良くないので、散髪に出かけたら商店街の軒先でツバメの子がピピピピッと賑やかなこと。思わず写真を撮ってしまいました。この商店街ではツバメの巣の下に新聞紙を置いて、巣立つまで見守っているようです。
タグ:ツバメ
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東日本大震災10年 いろんな番組を見ました。 [日常]

 日曜日はお昼のNHKのニュースが終わると、のど自慢の番組が始まります。この日は宮城県の南三陸町から。「涙そうそう」を唄う女性の鐘は(たしか)2つでした。アナウンサーがインタビューするとこの女性は「お父さんが津波で流され、今も見つかっていない」と、話し出しました。お昼間のゆったりとした時間が急にざわざわし出し、思わず画面を見つめてしまいました。この10年間の自分とこの女性の時間の流れ方の差に気づかされました。

 震災から10年ということもあり、TVは様々な特集番組をしていました。一番力を入れていたのはやっぱりNHKですかね。

 ETV特集「原発事故“最悪のシナリオ”〜そのとき誰が命を懸けるのか〜」は、発災直後の政府や自衛隊、米軍の動きを検証したもので食い入るように見てしまいました。
 米軍から「英雄的行為」を求められたり、細野豪志首相補佐官(当時)が「最悪のシナリオを作成してアメリカに見せて理解を求め」たものの、「その最悪のシナリオは北澤防衛大臣も知らず、内閣全体で共有されなかった」ことが暴露されています。
 番組でも示唆していましたが、「最悪のシナリオ」を検討せず場当たり的に対応することは、コロナ禍でも繰り返されているのではと思いました。

 NHKスペシャルは何本も放送していて「廃炉への道2021「原発事故10年の軌跡」」「大震災と子どもたちの10年 いま言葉にできること」「私と故郷と原発事故」を見ました。
 「廃炉への道」はいまどの段階にあるかがよくわかりました。
使用済み核燃料の取り出しの完了は当初より10年遅れて2031年を目標にしていること、 核容器内のデブリは1号機は姿さえもいまだに捉えられていないこと、 2号機では2017年に初めてデブリの姿を捉えていること、 デブリそのものの回収はカメラに付着していた0.0027gにすぎないこと、 1〜3号機のデブリの総量は880トンと想定されていること、 デブリ取り出し開始は2022年に遅れること、 様々な遅れがあるものの「廃炉は2051年」を予定し続けていること、 費用は当初の2兆円から8兆円に膨らむ想定であること


 「子どもたちの10年」は複雑でした。親と子で震災の捉え方に少しづつ溝ができていることや、亡き母親のことを話せないこと、それを誰にも相談できないことなど。ずっと寄り添って取材を続けて欲しいと思いました。
 「私と故郷と原発事故」は浪江町出身のNHK記者の地元の人への取材です。出身者しか伝えられないことがたしかにあるように思いました。NNNドキュメント「東日本大震災10年 いま、伝えたいこと」でも福島中央テレビの5年目記者が取材する側としての地元への思いを話していました。背負うのはしんどいことだと思いますが、細くても長く取材を続けて欲しいです。
 テレメンタリー「変わる古里  フクシマはいまー」も見ました。中間貯蔵施設のために土地も諦めざるを得ない地元の人の姿がありました。

 最初ののど自慢の女性の時に痛感しましたが、やはり過去のことになってしまっている自分を感じました。東京五輪も震災からの復興がテーマだったのにどこかに吹き飛んだ印象です。年に一度、思い出すだけでもしなければと思いました。東北の現状をゆっくり回って見たいと思いました。

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カーラジオ(と情熱大陸)からペンギン・カフェ「Telephone & Rubber Band」 [日常]

ペンギン・カフェ・オーケストラ

 カーラジオでNHK-FMのピーター・バラカンさんの「ウィークエンド・サンシャイン」を聞く。この番組はもうかれこれ20年近く聞いていると思う。その中で、雑誌の企画「バラカンさんがミュージック・バーを開くなら」という設定で、32曲を選んだ話が紹介された。そして一曲めに選んだというのが、ペンギン・カフェ・オーケストラの「Telephone & Rubber Band」だったそうだ。

 そしてー。「情熱大陸」で登大遊さんという人を取り上げていました。すごく優秀なプログラマーで現在は自治体の職員がテレワークできるシステムを作成していました。彼が地下50メートルにあるインターネットのネットワーク回線網を見るのが趣味だそうで、そこでこのペンギン・カフェの「Telephone & Rubber Band」がBGMとして使われていました。

 弦楽器で現代音楽やミニマル音楽を奏でる80年代のバンド(?)でした。バブルの反動なのか環境音楽というジャンルが脚光を浴びていて、繊細だけどどこか懐かしさを感じることができるペンギン・カフェは当時の学生のおしゃれアイテムでもありました(恥ずかしっ)。
 そういえば実家の本棚に浅田彰さんの「逃走論」があったのですが、あの本は私にとっては知ったかぶりアイテムだったような気がします(^ ^)。

 真夜中に1人でペンギン・カフェを聞いて、なんとなく物憂げに過ごすなんて、なんと贅沢な空間だったのでしょう。そう考えるとバーで聞くのもいいかも知れないな。いろんなことを想い出しそうだ。




ペンギン・カフェ・オーケストラ(紙ジャケット仕様)

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雑多なこと 最近見た映画やゲーム、レイカーズ・ロンドの事 [日常]

 今年2月に「雑多なこと 最近見た映画や本のこと」と題してブログを書きました。今読むと新型コロナがすぐそばまで来ている事を全く感じていない!なんとのどかな日々を送っていたのでしょうね。

 コロナに突入して初めて映画館に行ったのは6月初旬。「ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語」でした。4人姉妹の幸せな少女時代から大人に成長する過程で様々な困難や恋愛感情に直面していく、その時の心のざわめきがみずみずしく描かれていました。原作の力をまざまざと見せつけられた気分。余韻がずっと続きました。

 続いて見たのはウッディ・アレン監督の「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」。週末に突如訪れた人生の転機とロマンス。タイミングがあったなら運命に任せて流されるのも悪くない。価値観なんてちょっとしたことで変わるんだから。いつもの街の風景が違って見えた。男優を見ると「あれっ!」。「ストーリー〜」にも出ていたティモシー・シャラメです。雰囲気のある役者さんです。 
 新聞を読んでいたら、ウディ・アレン監督への取材が載っていた。自身の最高傑作は?との問いに、毎年変わるがと言いつつ「ミッドナイト・イン・パリ」「マッチポイント」「ブロードウェイと銃弾」そして「カイロの紫のバラ」をあげていた。嬉しかった。

 「いい年して」と言われるかもしれませんが、コロナの間、密かにはまってしまったのがゲームでした。なぜかロールプレイングゲームがしたくなったのですが、家にあったwiiが壊れていたので、家電量販店で任天堂のSwitchの本体を予約したら当たってしまいました。3月下旬のことです。緊急事態宣言が出たのは4/7ですから、その後のことはご想像の通りです。

 選んだソフトは「ゼルダの伝説 Breath of the Wild」でした。なんせほとんどゲームをせずに人生を送って来ましたから、最初は操作するのに難儀しました。ストーリーは示されるものの、課題のクリアする順番はユーザーに委ねられていて(オープン・ワールドと言うらしい)、それが自由で良かったですね。嫌な怪物は逃げて通り過ぎることもできます。私がメインチャレンジを終えたのは8月中旬、120個の祠をクリアしたのは今月のことです。なんとやり込み感満載のソフトなんでしょう。11月には続編のソフトが発売されるので今から楽しみです。

 息子たちの影響でNBAを見るようになりました。今年はレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスのツインを擁するロサンゼルス・レイカーズが優勝しました。10年ぶりの優勝であること、コービー・ブライアントが今年1月に不慮の事故で死去した年であることから、非常に注目されました。

 しかし我が家ではレイジョン・ロンドの活躍が一番でした。かつてNBAを見だした時、ロンドはボストン・セルティックスのPGで優勝も経験しましたが、その後はどちらかというと問題児扱いされ、チームを転々としていました。しかし今回のプレイ・オフでは彼の抜群のバスケIQで勝利を呼び寄せることができた(といろんなところで言われている)のです。うちの二男はセルティックスの#9ジャージーを持っていますし、マブス時代の#9Tシャツは今も着ているし、今年3月の長男のNBA観戦土産のレイカーズの#9Tシャツも持っています。自分の背番号も(選べる時は)#9を選んできました。
 苦しい時もずっと見守り、応援し続けた選手がまたスポットライトを浴びるのって、なんとも言えない幸せな気持ちになってしまいます。おめでとうロンド!

 それにしてもコロナ禍であっても十分のどかな日々を送ってるやん!ハイ、すみません
 本はほとんど読んでいませんね。ちょっと反省だ。


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来週は天気が悪そうですね [日常]

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 近くの水田の稲穂もこうべを垂れてきました。

 来週は週半ばに台風がくるそうです。来週末に久しぶりに遠出して山に行く計画を立てていましたが、ちょっとどうなるか、わかりません。

 いつも思うことですが、この四連休で行っておけばよかったのかな。でもtwitter見ていると、涸沢なんか結構混んでいたとのこと。上高地からのバスが2時間待ちなんて信じられない。立山の雷鳥沢もトイレに長蛇の列だったとか。
 もう我慢できないし「なんとかなるや」という根拠のない自信でしょうね。いいのか悪いのか…

 気持ちの緩み加減と、実社会への大きな影響。バランスを取るのが難しいですね。

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雪が降るまでにアルプスに行きたい [日常]

 土曜日に大阪市内に行く用事があったのですが、とてつもなく暑かったです。
 本日(日曜日)に近所の商店街に買い物に出かけたのですが、とてつもなく暑かったです。やっぱり。

 10月になるともう雪ですものね。それまでに、なんとかアルプスに歩きに行きたいものです。コロナをかいくぐって。
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ちょっと緩みました…大阪湾で小サバ釣り [日常]

 緊急事態宣言が解除されて、どういう風に「日常」を過ごして良いのか、手探り状態です。仕事は在宅勤務でできることも割と多いように感じるので、「出てこい!」と言われるまでは家でパソコンの仕事をしたいと思います。だって通勤がないのが楽なんですもの。

 さて大学生の二男は、前期いっぱい、実習以外はオンライン授業を受ける事になり、バスケットボールのクラブも活動休止。「この事態なら仕方ない」と諦めていますが、発散の場がないようです。

 そこで「久しぶりに釣りにでも行く?」と誘ってみると話に乗ってきました。普段は友達と遊ぶとかバイトとかで忙しいので、これはコロナのおかげかもしれません。

 泉大津でサビキ釣りする事にして、午前6時過ぎに行ったら、すでにファミリーがたくさんいます。ようやく合間を見つけ中に入れてもらい、早速仕掛けを投じます。すると一投目から小サバが入れ食い状態となりました。水面から1メートルくらい下でしょうか、ときどき回遊してくるようです。結果2〜3時間やって30匹くらい釣れたところで、餌のアミエビもなくなったので納竿としました。

 帰ってヌメリを塩でとり、頭を切って内臓をとって、竜田揚げにし(てもらい)ました。揚げたてはとっても美味しかったし、翌朝、温めて食パン、オリーブオイルと食べたらこれもまた美味なり〜。

小鯖の竜田揚げ

 今回初めて「チューブタイプ」のアミエビというものを使ったのですが、手が汚れないのが素晴らしくて感動しました。やっぱり世の中進化しているなあ。
 登山している人には「水筒のプラティパスplatypusの中にアミエビが入っている」と思ってもらえばわかりやすいかと思います(^ ^)


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NHKスペシャル「新型コロナウイルス瀬戸際の攻防~感染拡大阻止最前線からの報告」をみた感想 [日常]

 新型コロナウイルスで生活に影響が出ている方も多いのではないでしょうか。そんな中、NHKスペシャルの「新型コロナウイルス瀬戸際の攻防~感染拡大阻止最前線からの報告」をみました。

 厚労省に置かれた「クラスター対策班」のデータ(数理)を根拠とした対策が、今の政府の方針に反映されていることがよくわかりました。

 人工呼吸器の数は先進国と比べて多いとは言えなく、都市封鎖や外出の厳格な制限を行った中国や、過去のSARSでの反省を元に検査の体制を強化していた韓国やシンガポールとは違う対策をとる必要に迫られていました。

 それが「人との接触を80%にする」という対策です。データを数理的に解析した対策です。多分これ以外に今日本が取れる対策はないのだろうと、私は思いました。皆さんはどう思われるでしょうか?

 政治体制、医療体制は国によって違い、その国に一番適した対策を講じるべきなのでしょう。今回の科学者(東北大学大学院の押谷仁、北海道大学の西浦博)の話はうなづけることが多かったです。わかりやすかったと思います。

 番組をみていると、今がもうギリギリの状態であることがひしひしと感じられる緊張感を感じました。

 福島の原発事故が起きた時も、黙々と放射線量を測る科学者の姿をテレビでみたことがあります(ETV特集「ネットワークでつくる放射線汚染地図」)が、データを集める、解析する、仮説を立てて検討する、提言する。こうしたことをする科学者の姿には希望が湧きます。

 NHKの地上波やBSで再放送も予定されているようです。
 TVerでも1週間は無料で見ることができます。
 新型コロナクラスター対策専門家という名前でtwitterで対策班自ら発信されています。

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ぎっくり腰で「整体」初体験 施術直後に歩けるようになった! [日常]

 情けないことに、トイレでしゃがんだ時に腰の張りを覚え「んっ?」と思ったものの、あまり気にせずそのまま仕事をしていたら、そのうち椅子に座っているのも辛くなってしまいました。ぎっくり腰です。立ち上がるときなんかは痛恨です。

 痛みを誰彼となく訴えているとある人が「有名な整体の先生を紹介しましょう。これまで同僚が治療を受け、とにかく歩けるようになって帰って来ています」とのこと。

 これまで私は「整体」と聞くと眉唾もの扱いしていましたが、スケジュールを変更するのが嫌で(飲み会やスキーの予定ですけどね)、騙されたつもりでその有名な先生のところへ行くことにしました。

 症状などを書いた紙を渡し、治療室に通されまずは患部を温めます。ヒーリングミュージックっぽい音楽がかかっています。

 10分ほどして奥の部屋に通され、さあ始まりです。
 いろんな態勢を取らされながら、時折ボキボキッ!と骨が音を立てます。のけ反らされたり、前かがみになったり、うつぶせになったり、片足だけ曲げたり。

 先生によると私の骨盤の左右が不均衡であるとのこと。右が前に、左が後ろにズレているとのことす。
 先生「さあ、一度歩いてごらん」!!!なんと歩けるではないですか!えっー。これには驚きました。なんでだろう。すごい!

 お代金を払い(やっぱり高かった)、お礼を言って、喜んで街を歩きます。もうぎっくり腰のことを忘れてしまうくらいです。

 しかし、喜びは長くは続きませんでした。帰りの電車で座席から立ち上がる時に、やっぱり痛む。ムムッ。家に帰り、そのうち立ち上がる時に痛恨の痛みが襲って来ました。
 翌日からはコルセットをしてできる範囲で動いていたら、3〜4日でほぼ日常生活ができるようになりました。これでは通常の回復経過ですね。

 今回の場合、整体は根本的な治療ではなかったようです。しかし施術直後のあの現象は一体なんだったのでしょうか?ますます不思議になってしまいます。

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