リンゴ・スター大阪公演 リンゴの人柄の良さとトッドの奇人ぶり(^-^) [アート&ライブ]
先週金曜日(2013/3/1)にリンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンドをZepp Nambaに観に行きました。
It don't come easy(明日への希望)が大好きなので、聞けてよかった。Photograghも良かった。こう考えるとジョージ・ハリソンがずいぶんリンゴに協力しているのだなあと思いました。友情を感じます。
With a little help from my friendはなんだか涙が出そうになりました。もちろんレノン・マッカートニーの作品なのですが、ウッドストックでジョー・コッカーがうたっているときに日本語訳を知り「なんと良い曲だ」と思ったのでした(ToT)/~~~
オールスターバンドはサンタナのグレッグ・ローリーやTOTOのスティーブ・ルカサーなどがいるのですが、私はスティーブ・ルカサーの深いエフェクトの効いた音色で、手数の多いギターは慣れませんでした(^^ゞ
ヒズ・オールスター・バンドでやっぱり目立っていたのはトッド・ラングレンでしたね!キラキラの演歌歌手のような衣装で、ステージを一人で走り回って、奇声をあげていました。トッド・ラングレンのソロも見てみたいなー。
そういえばI wanna be your manの時トッドがギブソンのSGっぽいギターを弾いていたのですが、これはもしかしたらエリック・クラプトンがクリーム時代に使用していたSGではないでしょうか?たしかトッドの手に渡ったと昔聞いたことがあります。派手にペイントされていたように見えたのですが…
これでジョージ・ハリソン(クラプトンとの共演)とポール・マッカートニーとリンゴ・スターのコンサートを観たことになります。ジョン・レノンは中学生の時に亡くなったので仕方ないとして、「やれることはやった」と充実感でいっぱいです。
Todd Rundgren (Original Album Classics)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 2010/03/02
- メディア: CD
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