ラトックI峰北稜が登られたのですね [クライミングを復活させたい]
再登がなかったラトックI峰が北稜からのバリエーションで登られたそうです。
ラトックI峰というと高田直樹さん率いる隊の初登が有名ですが、高田さんがエピソードをHPに書かれています。やはり相当思い入れがあるのだなあと思います。
岩と雪70号(1979.Oct)を見返すとクロニクルにラトックI峰を高田さんのビアフォ・カラコルム登攀隊が、ラトックIII峰を広島山の会がいずれも初登頂したことを熱く報じていました。
70号にはメスナーがK2をアブルッティ稜から無酸素で登頂したことを報じていて、時代の熱気を感じさせます(^ ^)
■関連エントリ
Alpinist30 ラトック山群での日本人クライマーの活躍
「山から学ぶこと」京都府立大学山岳部70周年シンポに参加して
ラトックI峰というと高田直樹さん率いる隊の初登が有名ですが、高田さんがエピソードをHPに書かれています。やはり相当思い入れがあるのだなあと思います。
岩と雪70号(1979.Oct)を見返すとクロニクルにラトックI峰を高田さんのビアフォ・カラコルム登攀隊が、ラトックIII峰を広島山の会がいずれも初登頂したことを熱く報じていました。
これによって、ラトック三山のうち未踏で残されていた二つの峰が、いずれも日本隊の手に落ちたことになる。
70号にはメスナーがK2をアブルッティ稜から無酸素で登頂したことを報じていて、時代の熱気を感じさせます(^ ^)
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タグ:ラトック カラコルム 高田直樹
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