クラプトン大阪公演に行きました [アート&ライブ]
衝動的にエリック・クラプトンのコンサートに行きました。
仕事を片付けて大坂城ホールに着いたのは7時45分頃。当日券を買って会場に入る。すでにコンサートは始まっている。大阪はこの日が4日目だけれど、ホール上部の席が空いているくらいで8〜9部はお客が席を埋めている。たいしたものだ。
今回はデレク・トラックスがサイド・ギターを務めるというのが、最大の見どころだった。「デュアン・オールマンの再来」と言われるだけあってスライドギターが「空を駆ける犬」のようだ。クラプトンも「デレク&ザ・ドミノス」時代を「オーケストラのようだった」と雑誌のインタビューで答えていたが曲目もそれを意識した内容で、「Tell the Truth」を聞いたのは始めてだった。
クラプトンは「デレク&ザ・ドミノス」時代がバンドとしては一番良かったと思っているのではないかな。サイド・ギターにはあまり恵まれない人だから・・・
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