情熱大陸「田中彰(渓谷探検家)」をみる [山の本、TVなどメディア関係]
情熱大陸の宣伝でなにやら大渓谷の映像が映っていたので、とりあえず録画しておきました。それを先ほど見ました。
渓谷探検家の田中彰さん。この方は登るのではなく下る「キャニオニング」の分野の方です。キャニオニングというとレジャー程度のものだと思っていたのですが、想像以上にハードなのでした。
まずは大峰・白川又川の岩屋谷が対象です。落ち口から懸垂で雄滝100メートルを降ります。初めて見たのですがロープはシングルで懸垂下降していました。
滝壺へはきちんと深さなどを調べた上で飛び込むなど行動は慎重です。やっぱりそうなんだなあと、見ながら頷きます。
次に台湾の大渓谷「上下社渓(上の下に下)」を渓谷クライマーの大西良二さんと。荷下ろしのいかにもありそうなミスというかトラブルがあったり、渓谷を滑り下っていて最後に渦に揉まれたところ(1分半もあったそうだ)は見ている方も息が苦しくなってしまう緊迫感でした。今は全て映像で記録されるので迫力が違います。
田中さんは鉄杭が一度体に刺さる大怪我をしたそうです。それを食事に気を使い(鳥の胸肉、朝ごはんを一番食べる)とトレーニングを続けることで、今もなお第一線で活動し続けているのだということでした。
ほぼ全編が渓谷大迫力の映像でした。楽しみ方がいろいろあって、すごい人が次から次に出てくるのですよね。参ります。
渓谷探検家の田中彰さん。この方は登るのではなく下る「キャニオニング」の分野の方です。キャニオニングというとレジャー程度のものだと思っていたのですが、想像以上にハードなのでした。
まずは大峰・白川又川の岩屋谷が対象です。落ち口から懸垂で雄滝100メートルを降ります。初めて見たのですがロープはシングルで懸垂下降していました。
滝壺へはきちんと深さなどを調べた上で飛び込むなど行動は慎重です。やっぱりそうなんだなあと、見ながら頷きます。
次に台湾の大渓谷「上下社渓(上の下に下)」を渓谷クライマーの大西良二さんと。荷下ろしのいかにもありそうなミスというかトラブルがあったり、渓谷を滑り下っていて最後に渦に揉まれたところ(1分半もあったそうだ)は見ている方も息が苦しくなってしまう緊迫感でした。今は全て映像で記録されるので迫力が違います。
田中さんは鉄杭が一度体に刺さる大怪我をしたそうです。それを食事に気を使い(鳥の胸肉、朝ごはんを一番食べる)とトレーニングを続けることで、今もなお第一線で活動し続けているのだということでした。
ほぼ全編が渓谷大迫力の映像でした。楽しみ方がいろいろあって、すごい人が次から次に出てくるのですよね。参ります。
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