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夏山 バテなかった理由は… [クライミングを復活させたい]

 東北、岩手の沢を2泊3日してきて、全くバテなかった。「なんで?」を考えてみました。

1.しゃりバテをなくすように心掛けた。
 最近、夕食にアルファ米を使用した簡単なものにすることが多かったのですが、食べる量を増やした。1食分ではカロリー不足になると考えて。

尾西食品㈱のHPによると、「えびピラフ」で一袋361Kcal。「五目ごはん」で377kcal。

2.行動中もバテる前にレーションを口にした。
 バテてからだとノドが乾いて飲み込めなくなるので、余裕のある間からチョコレート、アメ、ビスケットなどを口にした。無理なく食べられて食欲も湧いた。食欲は大事だと思う。

3.バスケットボールをしだしたこと
 子供の影響で始めた週に一回のバスケットボール。テクニックがない分、コート内を走っているだけなのだが、心肺機能を高めていると思う。

4.階段駆け上がり運動の効果
 バスケットボールで肉離れをしないように始めた「階段駆け上がり」。ニュータウン特有の120段くらいある階段を1段抜かしで5回駆け上がるのですが、心肺機能を高め、尻の筋肉がついたような気がします。

 しゃりバテはこれまで数回の山行で経験していたことで、体力不足よりしゃりバテの方がバテの原因ではと考えていました。トムラウシの報告書の中でも「アルファ米」食のカロリー不足が指摘されていたと思います。

 また練習ですが、だらだら走るよりは身体への負荷が高まったように思います。使う筋肉は全然違うと思うのですが、尻の筋肉が鍛えられているように思います。「ケツ」の筋肉も大事だと思う。

 人によって、年齢によって、練習方法は違うと思うのですが、試行錯誤を繰り返していきたいと思います。岩登りで使う筋肉はまた違うので、難しい。
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